埼玉新聞

 

近海の変化、連携で解明へ 日本財団と全漁連、東大

  •  写真に納まる全漁連の坂本雅信会長(左)ら=20日午後、東京都港区

     写真に納まる全漁連の坂本雅信会長(左)ら=20日午後、東京都港区

  •  写真に納まる全漁連の坂本雅信会長(左)ら=20日午後、東京都港区

 日本財団と全国漁業協同組合連合会(全漁連)、東京大大気海洋研究所は20日、海水温の上昇など日本近海の環境変化の現状を明らかにするため、共同プロジェクトを4月から始めると発表した。漁業者が水温や漁獲状況といったデータを東大に送り、研究者が分析する。

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