埼玉新聞

 

新座と所沢を結ぶ「大和田・坂之下橋」、今月から「エスロジ新座橋」に 清水建設がネーミングライツ契約

  • 清水建設とネーミングライツ契約した「大和田坂之下橋」の全景(新座市提供)

  • 今年4月から5年間、使用される大和田坂之下橋の愛称「エスロジ新座橋」のデザイン

 新座市は、同市大和田地区と所沢市坂之下地区の境界線を流れる柳瀬川に架かる「大和田・坂之下橋」の愛称について、命名権を得る代わりに広告料を支払う「ネーミングライツ契約」を清水建設(本社・東京都中央区)と締結した。愛称は同社の物流倉庫のブランド名「S.LOGi」を流用した「エスロジ新座橋」。2022年4月から5年間、使用する。

もっと読む
ツイート シェア シェア