(第3日、29日・熊谷ラグビー場)
準々決勝3試合が行われ、川越東、昌平、深谷がそれぞれ勝って準決勝進出を決めた。正智深谷―熊谷工は正智深谷が出場を辞退し、熊谷工の不戦勝となった。
ベスト4の各校は関東高校大会(6月3~5日・山梨)の出場権を獲得し、今秋の第102回全国高校埼玉大会のAシード(第1~4)となる。
県高校新人大会を2年ぶりに制した川越東は慶応志木に43―7で快勝。昌平は浦和に26―8で競り勝ち、深谷は36―0で城西大川越を退けた。
準決勝は川越東―熊谷工、昌平―深谷の顔合わせで行われる。