PFAS、目標値の1460倍 大阪、住友電工子会社敷地の井戸
2025/02/13/17:25
大阪府と住友電気工業(大阪市)は13日、大阪府熊取町にある同社子会社敷地内の井戸から、国の暫定目標値の1460倍に当たる有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと発表した。井戸は飲料用には使われておらず、現時点で健康被害の報告はないという。住友電工担当者は原因について「調査中」だと説明している。