埼玉新聞

 

【速報】埼玉に大雪注意報 南部、北部で10センチ、秩父で20センチ予報 未明にかけ最も強まる ハウス倒壊、倒木も警戒

  • 大雪警報・注意報が発表されたエリア(4日午後4時56分、気象庁HPから)

    大雪警報・注意報が発表されたエリア(4日午後4時56分、気象庁HPから)

  • 大雪警報・注意報が発表されたエリア(4日午後4時56分、気象庁HPから)
  • 4日午後10時の積雪の深さ予想(気象庁HPから)
  • 5日午前2時の積雪の深さ予想(4日午後9時、アメダス、気象庁HPから)

 熊谷地方気象台は4日午後4時26分、埼玉南部、北部、秩父地方に大雪注意報と着雪注意報を発表した。

 ■未明にかけて県内で大雪の恐れ
 熊谷地方気象台は4日、大雪に関する説明会をオンラインで開催し、県内でも同日夕方から5日の明け方ごろまで雪が降り、大雪になる恐れがあるとの見解を示した。

 本州の南岸に延びる前線上を低気圧が東北東に進む見込みで、前線や低気圧の北側に当たる県内は、東から湿った空気が流れ込みやすい気圧配置となっている。このため、4日夜の初めごろから5日未明にかけて雪が最も強まる見通し。4日正午から5日正午までの24時間降雪量は、県南部と北部で10センチ、秩父地方で20センチと予想している。5日になると雪は次第に雨となり、午前中にはやむという。

 同気象台は「関東地方特有の湿った雪になる可能性が高い」として、積雪や路面凍結に伴う交通障害のほか、着雪による電線の切断や倒木、ビニールハウスの倒壊などへの警戒が必要と指摘。予想より気温が下がったり、降水量が増えた場合は警報級の大雪になる可能性もあるとして、「気温が1度違っただけで状況は全く変わる。最新の気象情報や交通情報を確認してほしい」と呼びかけている。

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