埼玉新聞

 

薄暗い館内、のびのび満喫 休館日活用で感覚過敏な子ら招待 さいたま水族館が「クワイエットアワー」

  • 照明を暗くするなど感覚過敏な子どもに配慮した埼玉県営さいたま水族館。子どもたちは魚を見学して伸び伸びしていた=13日午前、羽生市三田ケ谷

 羽生市三田ケ谷の県営さいたま水族館(松村一三館長)で13日、感覚過敏な子に配慮した「クワイエットアワー」という試みが行われた。市内の児童発達支援センターきらめき園から4~6歳児13人と職員14人が招かれた。

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