埼玉新聞

 

さいたま市の新ごみ処理施設、「見沼環境センター」4月から運用開始 AIの画像解析で安定した自動焼却 見学など学びの機能も充実 プラスチックや電池…異物除去だけは作業員が手作業

  • リサイクル材の紹介をする市職員

    リサイクル材の紹介をする市職員=17日、見沼環境センター

  • リサイクル材の紹介をする市職員
  • 缶ごみから不燃物を除去する作業員

 さいたま市見沼区膝子のごみ処理施設「見沼環境センター」が4月1日、運用を開始する。1984年に稼働した東部環境センターの老朽化に伴い整備され、ごみの焼却以外にも、リサイクル推進施設や環境啓発棟を備えて学びの機能を充実させた。

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