埼玉新聞

 

リニューアルオープン 熊谷駅のコンコースに観光案内所 市の連絡所に併設から移転 観光協会が製作のグッズや市内の名産品販売コーナーも

  • 移転オープンした「熊谷駅観光案内所」=21日、熊谷市筑波

    移転オープンした「熊谷駅観光案内所」=21日、熊谷市筑波

  • 移転オープンした「熊谷駅観光案内所」=21日、熊谷市筑波
  • 観光案内所のリニューアルを記念して、地元産の小麦を使ったサブレを配る「くまがや小麦の会」のメンバー

 熊谷市筑波のJR熊谷駅構内にある観光案内所が移転リニューアルされ、「熊谷駅観光案内所」として21日にオープン。関係者らが出席して、開所式典が行われた。

 式では熊谷市観光協会の会長でもある熊谷市の小林哲也市長が、「熊谷と近隣の見どころをアピールする場所となり、観光交流の促進や連携が生まれることを期待する」とあいさつした。続いて来賓が祝辞を述べ、テープカットを実施。営業を開始した。

 これまでの観光案内所は、北口1階に市が設けた熊谷駅連絡所に併設されていた。新たな観光案内所は、JR改札口を出た正面の2階コンコースに開設。市が設置し、観光協会が運営に当たる。

 面積は約109平方メートルで、入り口側の約51平方メートルを観光案内所として使う。熊谷市や周辺地域のガイドマップなどを置くほか、モニター画面でも見どころをPR。窓口では、スタッフが英語と中国語の案内にも対応する。観光協会が製作したグッズや、市内の名産品を販売するコーナーも作った。また、同市宮町にあった観光協会の事務所が移転し、奥側のエリアに入る。

 オープン時には、市内で生産される小麦の普及活動に取り組む「くまがや小麦の会」が、観光協会と協力して地元産の小麦で作ったサブレ200セットを配布。メンバーの女性は「観光案内所を窓口として市内を巡り、小麦をはじめとする熊谷の産品を買ってほしい」と期待した。

 観光案内所の営業時間は、午前9時~午後6時(12月29日~1月3日休所)。

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