岐阜で結核、16人が集団感染 1人入院、全員快方へ 2025/03/26/19:55 岐阜県は26日、県南西部の事業所で働く20代男性1人が結核と診断され入院し、勤務先で接触のあった15人の感染が確認されたと発表した。全員快方に向かっている。県で結核の集団感染が確認されたのは、2016年以来という。 県によると、昨年10月、男性がせきなどの症状を訴え、病院で結核と診断された。12月から接触のあった178人のうち168人を検査し、15人の感染が確認された。 ツイート シェア シェア 科学・環境・医療の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る