埼玉新聞

 

熱中症対策、あの手この手 日本一暑いまち・熊谷 埼玉パナ選手らが対策伝授、体慣らす「ラグササイズ」も

  • 埼玉パナソニックワイルドナイツの内田啓介選手(右奥)から熱中症対策などについて学ぶラグビー部員たち=15日、埼玉県熊谷市立富士見中学校

 日本一暑いまちとして知られる熊谷市は、大塚製薬大宮支店や同市に本拠地を置く埼玉パナソニックワイルドナイツとの協働事業として、ラグビーを絡めた健康事業を行っている。熱中症対策アドバイザーの資格を持つ選手が中学生に熱中症対策授業を実施。暑さ対策事業でも、選手が体を暑さに慣れさせる暑熱順化に取り組む「熊谷ラグササイズ動画」を紹介している。

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