埼玉新聞

 

民家の庭先でイノシシ捕獲 住宅地に頻繁に出没…庭や畑の掘り起こし被害 今年1月ごろからたびたび目撃 羽生市、市民の安全・安心を考慮 箱わなで捕獲

  • 箱わなを使って住宅地の民家庭先で捕獲したイノシシ

    箱わなを使って住宅地の民家庭先で捕獲したイノシシ=24日午後、羽生市上川俣(市提供)

  • 箱わなを使って住宅地の民家庭先で捕獲したイノシシ
  • 【地図】羽生市

 羽生市は24日午後3時ごろ、同市上川俣の民家の庭先で、箱わなを使ってイノシシを捕獲した。川俣地区の住宅地に頻繁に出没したイノシシで、庭や畑の掘り起こし被害があったため、2月10日から県東部環境管理事務所が箱わなとセンサー式ソーラーカメラを仕掛けていた。

 同市猟友会によると、捕獲したイノシシは体長110センチくらい、推定体重70~80キロ。推定年齢3~4歳の雄。箱わなには、米ぬか、くず米、サツマイモ、リンゴなどの餌を置いていた。イノシシによる人的被害はなかった。

 市は今年1月ごろから、イノシシが川俣地区を中心に住宅地でたびたび目撃されたことから、市民の安全・安心を考慮し、捕獲を試みていた。同市環境課は、利根川堤内辺りから来たとみている。

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