埼玉新聞

 

断層400キロ以上のずれ確認 ミャンマー地震で衛星解析

  •  壊れたビル=1日、ネピドー(AP=共同)

     壊れたビル=1日、ネピドー(AP=共同)

  •  壊れたビル=1日、ネピドー(AP=共同)

 国土地理院(茨城県つくば市)は2日、ミャンマー中部で3月28日に発生した大地震で活動した長さ約千キロの「ザガイン断層」について、衛星による観測データを解析した結果、南北で400キロ以上にわたって最大6メートル程度のずれがみられたと明らかにした。

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