断層400キロ以上のずれ確認 ミャンマー地震で衛星解析
2025/04/02/16:56
国土地理院(茨城県つくば市)は2日、ミャンマー中部で3月28日に発生した大地震で活動した長さ約千キロの「ザガイン断層」について、衛星による観測データを解析した結果、南北で400キロ以上にわたって最大6メートル程度のずれがみられたと明らかにした。