男性死亡、軽乗用車にはねられ全身強打 信号機や横断歩道ない直線道路、路上で男性低い姿勢か/熊谷 2019/05/24/00:00 事件 交通事故 熊谷市 熊谷署=熊谷市石原 22日午後9時35分ごろ、熊谷市新堀の県道で、同市玉井、無職栄野宗義さん(82)が軽乗用車にはねられ、全身を強く打ち搬送先の病院で死亡が確認された。 熊谷署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車の深谷市瀬山、自称介護職員の女(48)を現行犯逮捕、容疑を同致死に切り替えて事故原因を調べている。 同署によると、現場は幅約5メートルの直線道路で、信号機や横断歩道はなかった。目撃情報から、栄野さんは低い姿勢で路上にいたとみられる。篠塚容疑者は勤務先から帰宅途中だったという。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る