埼玉新聞

 

「課題が山積み」大宮盆栽村、次の100年を考える 大宮区で記念シンポジウム 俳優の高橋ひかるさん、元プロ卓球選手の水谷隼さんら登場 国内外から愛好家訪れる一方、園主の高齢化や後継者不足問題も

  • 自身で制作した盆栽を手にする高橋ひかるさん

    自身で制作した盆栽を手にする高橋ひかるさん

  • 自身で制作した盆栽を手にする高橋ひかるさん
  • シンポジウムに登壇した藤樹園3代目園主の広田敢太さん(中央)ら=12日午後、さいたま市大宮区のレイボックホール

 大宮盆栽村100周年シンポジウムが12日、さいたま市大宮区のレイボックホール(市民会館おおみや)で開催された。アンバサダーを務める俳優の高橋ひかるさんや、元プロ卓球選手の水谷隼さんらをゲストに迎え、約900人が参加。盆栽園主らと共に大宮盆栽のこれからの100年を考えた。

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