埼玉新聞

 

対向車線にはみ出した車、停車中の車に衝突 夜8時半の路上 運転手は酒気帯び運転だった…逮捕

  • 酒気帯び運転容疑の男逮捕=行田市

 行田署は21日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、鴻巣市広田、自称アルバイトの男(66)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は20日午後8時半ごろ、行田市緑町の県道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。

 同署によると、男は対向車線にはみ出した上、停止していた普通乗用車と衝突する交通事故を起こした。男の呼気からは1リットル当たり0・4ミリグラムのアルコールが検出された。容疑を認めているという。

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