埼玉新聞

 

150周年彩る特大アート 学校マスコットがモチーフ 児童と美大生が協働制作 川口・鳩ケ谷小

  • 完成した縦10メートル、横50メートルのハトパスの巨大アート=川口市立鳩ケ谷小学校

 川口市立鳩ケ谷小学校(岩田直代校長、児童数733人)=同市鳩ケ谷本町=で、3階建ての校舎を覆う大きな絵が完成した。武蔵野美術大学の「旅するムサビプロジェクト」の学生たちと同小の児童らの協働作品で、縦約10メートル、横約50メートルの巨大アート。昨年、児童による原画応募と投票で決まった学校のマスコットキャラクターの小鳩「ハトパス」が空を飛ぶ姿が描かれた。

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