埼玉新聞

 

浦和VS大宮…埼玉のタブーに触れるカードゲーム発売 根深く地元愛あふれる対立、実在する名所やグルメなどのカードで対戦 「やめておけ」企画時止められた“さいたま市民以外にはどうでもいいゲーム”

  • 使われるカードは駅ビルや商店街、老舗店など、現実のさいたま市にあるスポットやカルチャーを多数収録している

    使われるカードは駅ビルや商店街、老舗店など、現実のさいたま市にあるスポットやカルチャーを多数収録している

  • 使われるカードは駅ビルや商店街、老舗店など、現実のさいたま市にあるスポットやカルチャーを多数収録している
  • 大宮、浦和、それぞれのカードで競う「偏愛伝説カードバトル『さいたま伝』」

 「さいたま市民以外にはどうでもいいカードゲーム」と銘打たれたトレーディングカードゲーム「偏愛伝説カードバトル『さいたま伝』」が25日、発売された。「浦和対大宮」「大宮対浦和」をテーマに、市内に実在する駅ビルや商店街、名所やグルメなどのカードを使い対戦する。ゲームの制作委員会は「根深くも地元愛にあふれる対立をテーマにした対戦ゲーム。両エリアの魅力を楽しく再発見してほしい」と呼びかけている。

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