人体影響も…県が川でプラごみ調査、レジ袋などビニール類多く「正しく処分を」 100カ所以上でごみ拾へ
2019/05/27/00:00
プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化している中、県は26日、川越市内の新河岸川でプラスチックごみの回収調査を行った。この日の作業で飲料ペットボトル45本、買い物レジ袋55枚などが回収された。結果を受け、県は「レジ袋などビニール類が多い」と分析した。調査には地元の住民や高校生らが協力した。