母死亡…胸を足で踏みつけた息子「母の暴行阻止で、やりすぎた」 検察側が否定「息子は顔など負傷ない」
2022/09/09/00:00
自宅で母親=当時(72)=の顔を殴るなどして死なせたとして、傷害致死の罪に問われた深谷市瀬山、無職の男(40)の裁判員裁判の論告求刑公判が8日、さいたま地裁(佐々木一夫裁判長)で開かれた。検察側は懲役7年を求刑。弁護側は懲役3年、執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は14日。