(第1日、9日・市浦和高校ほか)
サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は9日、52校による決勝トーナメントが開幕し、1回戦22試合を実施。市浦和は本庄第一に3―0で快勝し、大宮東は朝霞西を2―0で退けた。
花咲徳栄は川口市立とのPK戦を制した。春日部東は延長の末、2―1で東農大三に競り勝った。松山は2―1で川口東に逆転勝ち。武南は松原の4得点などで三郷北に6―0で大勝した。
2回戦は15日に14試合を予定。3回戦から登場する昌平と成徳大深谷を除いたシード校6校が初戦に臨む。