埼玉新聞

 

<お持ち帰りグルメ>おかずたっぷり10種類超!やさしい「庄内の味」さいたまで ふるさとごはん まめの

  • 販売している(左上から時計回りで)山形牛弁当、庄内豚弁当、わっぱめし弁当

  • 山形県鶴岡市出身の荒井忍さん

 「ふるさとごはん まめの」(さいたま市南区)は、山形県庄内地方の食材にこだわり、「山形牛弁当」(税込み1100円)、「庄内豚弁当」(同980円)などの弁当を販売している。店主の荒井忍さん(43)は、小説家藤沢周平の出身地として知られる庄内の鶴岡市出身。20歳の頃まで過ごした古里は日本海に面して山もあり、魚や貝、山菜、果物など食材の宝庫だという。「素朴で良い所だけど、知名度があまりない。庄内の食を知ってほしい」

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