サッカーJ2の大宮アルディージャは、ホームタウンの美化を目的とする「ごみゼロの日大宮クリーン大作戦」を実施し、約280人が約1時間、さいたま市大宮区の大宮駅周辺の清掃活動を行った。
大宮が運営するアルディージャビジネスクラブ(ABC)の会員企業や、クラブのスポンサーなどが参加した。清掃活動に参加した小野雅史選手は「普段サッカーができているのは、このような地道な活動のおかげ」と感謝を述べた。
清掃活動では90リットルのごみ袋7袋分のゴミが集められた。吉永昇偉選手は「大宮はとてもきれいな街だと感じた。早く試合に出て活躍したい」と抱負を述べていた。