埼玉新聞

 

<高校サッカー>初Vか雪辱か…決勝カードは昌平―成徳大深谷 持ち味異なる両雄、あす最終決戦へ

  • タイミングのいい飛び出しとロングフィードで攻撃のスイッチを入れる成徳大深谷の木村

  • 広い視野と類いまれなパスセンスで、攻撃のタクトを振る昌平の佐藤

 サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)最終日は13日、NACK5スタジアムで昌平―成徳大深谷の決勝(14時5分キックオフ)が行われ、勝者が全国高校選手権(12月28日~来年1月9日・国立競技場ほか)に出場する。昌平は2年ぶり5度目、成徳大深谷は初めての頂点を目指す。両校が選手権を懸けた決勝で顔を合わせるのは初。一枚の切符を争う熱戦の見どころを探った。

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