埼玉新聞

 

<ランチ>飾らない「本当のおいしさ」をのんびりと 老舗漬物店が営むさいたま・北区のつけもの食堂

  • お母さんの味がコンセプトの「つけものランチプレート」

  • 「食べた人に『帰ってきた~』と感じてもらいたい」と話す染谷静香店長

 江戸後期に創業、230年以上漬物の製造販売をしてきた老舗「河村屋」の本店に併設されている。期間限定イートインとしてイベント的に行ってきた「つけものカフェ」が人気だったことから、本店のリニューアルを機に通常営業に踏み切った。

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