7月16日は「長瀞観光の日」、長瀞町観光協会10周年で制定 当日の飲食店、宿泊施設などの値段は
2019/04/02/00:00
長瀞町観光協会は1日、同協会の法人化10周年を記念し、7月16日を「長瀞観光の日」に制定した。「長瀞」の語呂合わせで同日となり、観光客や地域住民に感謝し、広く長瀞観光をPRする日とした。
観光協会は2009年4月1日に任意団体から一般社団法人へ法人化。法人化10周年記念事業として、長瀞観光の日を制定し、日本記念日協会からも登録証を受けた。
1日には秩父鉄道長瀞駅前に、横6メートル、縦1メートルの横断幕を設置。長瀞観光の日は感謝デーとして、協会会員の飲食店や入浴施設、宿泊施設で「716円」や「7160円」のサービスなどを実施する。
協会の村田光正会長(58)は「今年だけでなく、感謝の気持ちを込めて毎年キャンペーンをやっていきたい」と話していた。