男性が転落死、高さ3・6メートルの脚立に乗ってせん定作業中 男性発見した近隣住民が通報/深谷 2019/06/22/00:00 その他の事故 深谷市 深谷署=深谷市戸森 21日午前7時15分ごろ、深谷市新戒の市道で、脚立に乗って垣根のせん定作業をしていた植木職人榊秀男さん(69)=神川町八日市=が転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。近くの80代男性が、横向きで倒れている榊さんを見つけ「頭から血を流して倒れている」と110番した。 深谷署によると、榊さんは午前6時ごろから1人で作業をしており、近くに植木のせん定ばさみが落ちていた。垣根の高さは約4・5メートル。脚立の高さは約3・6メートル。同署で死亡した原因を調べている。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る