事態が急変、解散か…9市町村で構成する「ごみ処理組合」 吉見に新処理施設を計画するも運営費で対立
2019/08/27/00:00
吉見町に新ごみ処理施設と附帯施設の建設を計画している9市町村構成の「埼玉中部資源循環組合」(管理者・宮崎善雄吉見町長)は26日、正副管理者会議を開き、組合を解散する方向で協議を進めることになった。2023年度に完成を目指す新ごみ処理場計画は振り出しに戻りかねない雲行きになった。