埼玉新聞

 

生活困窮家庭の子どもらに食材提供 冬休みで給食なく、気力や体力の低下ないように 家庭訪問で見守りも

  • 県社協の上木副会長(左)から食材を受け取る彩の国子ども・若者支援ネットワークの土屋代表理事=さいたま市浦和区の彩の国すこやかプラザ(写真提供・県社協)

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、埼玉県社会福祉協議会(山口宏樹会長)は「“冬休み”早寝・早起き・朝ごはんプロジェクト」を実施。手軽に食べられる食材を支援団体や市町村社協を通じて、冬休みで給食がない生活困窮家庭の子どもたちに提供した。

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