埼玉新聞

 

濃厚「冬の豆乳うどんメニュー」期間限定、熊谷の“おふろcafe” 埼玉産食材こだわり、2月末まで販売

  • 地元の食材にこだわった「冬の豆乳うどんメニュー」(温泉道場提供)

    地元の食材にこだわった「冬の豆乳うどんメニュー」(温泉道場提供)

  • 地元の食材にこだわった「冬の豆乳うどんメニュー」(温泉道場提供)

 熊谷市の「おふろcafe ハレニワの湯」は、熊谷産小麦100%のうどんと県産食材を組み合わせた「冬の豆乳うどんメニュー」を期間限定で提供している。

 使用しているのは、田野製麺(田野隆広社長)のうどんと前田豆腐店(前田祥伸社長)の豆乳。辛み付けの生ラー油には、さいたま市緑区の十色とうがらしファームの「朝天唐辛子」を使用している。滑らかでこしのあるうどんと、濃厚な豆乳が絡み合うメニューは、「豆乳こくうま坦々うどん」「豆乳クリーミーたらこうどん」「豆乳マイルドカレーうどん」の3種を展開し、来年2月末まで販売する。

 施設を運営する温泉道場は「地元の方には地元の愛着を深めていただき、遠方から来られる方へは熊谷の魅力を発信したい」としている。

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