埼玉新聞

 

交通規制、国道など3カ所で1月21・22日 さいたまランフェスで 場所により規制時間異なるので注意

  • 【ちなみ】道路・路面

    産業道路などで交通を一部規制 来月のさいたまランフェス

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 さいたま市浦和区の浦和駒場スタジアムおよび周辺で来年1月21、22日、「さいたまランフェス2022―23」が開催される。1月22日は公道でのレース開催に伴い、国道463号バイパスと県道35号(産業道路)の一部区間で交通規制を実施する。

 さいたまランフェスは、子どもから大人まで、初心者でも楽しく走れるイベントとして、市とさいたまスポーツコミッションが主催。ハーフマラソンなど各種目のレースのほか、スポーツ体験ブースやステージイベント、地元商店会によるグルメブースの出店など、ランナーや来場者が楽しめるさまざまなイベントを実施する。

 1月22日の交通規制区間は、県道35号本太中学校前~駒場運動公園(午前7時40分~同9時40分ごろ)、国道463号バイパス駒場運動公園~芝原1丁目(午前8時20分~午後0時25分ごろ)、芝原1丁目~鶴巻陸橋西(午前8時20分~午後0時5分ごろ)。

 ハーフマラソンの部では、今月26日まで先着100人限定で参加者の2次募集を受け付けている。参加料は6930円(税込み)。申し込みは大会公式ホームページから。

 問い合わせは、さいたまランフェス大会事務局(電話048・762・8349)へ。

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