埼玉新聞

 

無印良品で埼玉暮らしをPR 「先輩」らが美味しく、楽しく魅力発信 ワークショップも 銀座で22日まで

  • 16日に開かれたマルシェイベント(県地域政策課提供)

    16日に開かれたマルシェイベント(県地域政策課提供)

  • 16日に開かれたマルシェイベント(県地域政策課提供)

 県は16~22日まで、埼玉への移住をPRするイベント「つながる市 埼玉編~埼玉暮らしを楽しむ人々と出会える7日間~」を都内の「無印良品 銀座」店で開催している。毎日開催するマルシェでは「先輩移住者」らが県内各地の逸品を紹介、販売するブースが7日間で計20店舗出店する予定。

 マルシェは各日「先輩移住者がつくる、パンとコーヒー」「埼玉に暮らすひとの愛用品」などのテーマごとにブースが登場。商品販売だけでなく、地域の魅力も発信する。初日の16日は「埼玉のおススメ『3時のおやつ』」と題し、地元の果物を使用した焼き菓子と紅茶の「spoon」(秩父市)、カレーせんべいとコーヒー豆などの「つなぐば」(草加市)、狭山茶や茶の加工品の「的場園」(入間市)が出展した。

 20、21日は先輩移住者が埼玉の魅力を語るトークイベント、21、22日は工作体験などができるワークショップを開催する。イベントごとに参加費が必要。詳細は、無印良品のウェブサイトへ。

同区間を優先して概略計画の検討を進めると決定していた。

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