埼玉新聞

 

あの怪獣と握手?!ウルトラな企画展 空想特撮テーマ、今はなき「聖地」の大ジオラマも 川口で7月まで

  • 「自分だけのおもしろい視点をさがして撮影しよう」のコーナー。ウルトラマントリガーと破壊暴竜デスドラゴが戦う場面を撮影できる=川口市内((C)円谷プロ)

    「自分だけのおもしろい視点をさがして撮影しよう」のコーナー。ウルトラマントリガーと破壊暴竜デスドラゴが戦う場面を撮影できる=川口市内((C)円谷プロ)

  • 怪獣の手や足に触ることができるコーナー((C)円谷プロ)

    怪獣の手や足に触ることができるコーナー((C)円谷プロ)

  • 「自分だけのおもしろい視点をさがして撮影しよう」のコーナー。ウルトラマントリガーと破壊暴竜デスドラゴが戦う場面を撮影できる=川口市内((C)円谷プロ)
  • 怪獣の手や足に触ることができるコーナー((C)円谷プロ)

 半世紀以上に渡り、人気を集めるウルトラシリーズの「空想特撮」をテーマにした開館20周年記念企画展がSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(川口市上青木)で開かれている。ウルトラマン生みの親で、「特撮の神様」の円谷英二監督に着目。ミニチュアを本物のように映し出せる装置を動かしたり、模型に触れたりして、空想にリアリティーを与える特撮の世界を体験できる。7月2日まで。

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