ひき逃げで息子亡くした母親、ネットで「時効撤廃」署名活動 息子助けず逃げた犯人…時効は誰のために
2019/06/22/00:00
「人の命を奪う事故を起こしたことは事実。時効は誰のためにあるのか」-。熊谷市で2009年9月、小学4年の小関孝徳君=当時(10)=が死亡した未解決のひき逃げ事件で、母親がインターネットで署名活動を始め、今年9月に迫っている時効の撤廃を訴えている。