埼玉新聞

 

首に浮き輪付け浴槽に放置、生後11カ月の次女死亡させる 「目を離した」地検、両親を在宅起訴

  • 乳児浴槽放置死で両親を在宅起訴

 戸田市の自宅で生後11カ月の次女に「首浮き輪」を付けて浴槽内に放置し死亡させたとして、両親が書類送検された事件で、さいたま地検は28日、重過失致死の罪で両親を在宅起訴した。両親は父親の会社員(33)=伊奈町=と、母親のパート従業員(36)=川越市。

もっと読む
ツイート シェア シェア