埼玉新聞

 

極めて珍しい斑紋の国蝶・オオムラサキ、小川の"チョウ博士"自宅で羽化「50年以上やっていて初めて」

  • 上が通常のオオムラサキの雄(左)と雌(右)。下が流紋・鱗粉衰退型の雄(左)と雌(右)

  • 関口幸男さん

 「チョウ博士」として知られる小川町小川の関口幸男さん(71)方で、斑紋(はんもん)異常の国蝶・オオムラサキの雌雄2頭が羽化した。いずれも「流紋(りゅうもん)・鱗粉(りんぷん)衰退型」で「極めて珍しい」という。

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