埼玉新聞

 

絶品「いわて短角牛」「福島牛」登場 イオンで“東北のうまいもの”フェア12日まで ほかにも名産品が

  • 福島県立小高産業技術高等学校の生徒と共同開発をした「笑顔引き出す北寄貝弁当」(イオンリテール提供)

    福島県立小高産業技術高等学校の生徒と共同開発をした「笑顔引き出す北寄貝弁当」(イオンリテール提供)

  • 福島県立小高産業技術高等学校の生徒と共同開発をした「笑顔引き出す北寄貝弁当」(イオンリテール提供)

 埼玉県を含む4県44店舗のイオンとイオンスタイルで、東北の名産品を扱うフェア「東北のうまいもの」が行われる。特別催事を行う与野店(さいたま市中央区)とイオンスタイルレイクタウン(越谷市)では8日から、そのほかの店舗では10日から。全店舗とも12日まで。

 食を通じて東北の地域や生産者を応援する同フェアの開催は今回で8回目。対象店舗では、東北6県の名産品や、イオンと南相馬市と福島県立小高産業技術高等学校が共同開発した「笑顔引き出す北寄貝弁当」が並ぶ。

 特別催事を行う与野店では「いわて短角牛」やオリジナルブランド米「銀河のしずく」など岩手県の産品を、イオンスタイルレイクタウンでは、まろやかな味わいが特徴の「福島牛」や福島県で水揚げされた新鮮な真さばなど福島県の産品を中心に取り扱う。

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