土用の丑の日、浦和の老舗ウナギ料理店に長蛇の列 開店前から人が並び、電話ひっきりなし 人気メニューは
2019/07/28/00:00
土用の丑(うし)の日の27日、江戸時代から続くさいたま市浦和区仲町の老舗ウナギ料理店「山崎屋」では、早朝から700匹のウナギを仕込み、通常より30分早い午前11時に開店した。この日はさいたま市の最高気温が33・1度と30度以上の真夏日を観測。同店は「ウナギを食べて、暑い夏を乗り切ってもらいたい」と話していた。