埼玉新聞

 

イオンレイクタウン、9日まで「三重県フェア」 松阪牛などグルメ集結 真珠アクセサリー販売は毎回好評

  • イオンレイクタウンで開催される「三重県フェア」をPRするキャラバン隊=5日、さいたま市北区の埼玉新聞社

    イオンレイクタウンで開催される「三重県フェア」をPRするキャラバン隊=5日、さいたま市北区の埼玉新聞社

  • イオンレイクタウンで開催される「三重県フェア」をPRするキャラバン隊=5日、さいたま市北区の埼玉新聞社

 越谷市の商業施設イオンレイクタウンmoriで行われる「三重県フェア」をPRしようと、三重県のキャラバン隊が5日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。

 今回が10回目となる同フェアの開催期間は、6~9日までの4日間。江戸時代からお伊勢参りの旅人をもてなしてきた「伊勢餅街道」のお福餅やなが餅などの名物餅が集結するほか、松阪牛や上品な脂が乗る伊勢マダイ、たまりじょうゆのコクとやわらかく四角い極太麺が特徴の郷土料理伊勢うどんも取りそろえる。

 食品以外でも、毎回好評の三重県産真珠のアクセサリーの販売を実施。8、9日には手裏剣打ち体験ができる「伊賀流忍者体験」が開催される。

 三重県県産品振興課の植村健一郎係長は、「三重県の魅力を少しでも知ってもらい、足を運んでいただくことになるきっかけとなるフェアにしたい」と意気込みを語っていた。
 

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