埼玉新聞

 

“カジュアル服”シップス、埼玉の「衣類バンク」にキャミソールなど寄贈 困窮の子たちへ200点も用意

  • 県社協の上木雄二副会長(右)から感謝状を受け取るシップスの原裕章副社長=東京都中央区のシップス本社(県社協提供)

    県社協の上木雄二副会長(右)から感謝状を受け取るシップスの原裕章副社長=東京都中央区のシップス本社(県社協提供)

  • 県社協の上木雄二副会長(右)から感謝状を受け取るシップスの原裕章副社長=東京都中央区のシップス本社(県社協提供)

 カジュアルウエアなどの販売を展開するシップス(東京都中央区銀座、三浦義哲社長)は、県社会福祉協議会(県社協、山口宏樹会長)が県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会と共同実施している「衣類バンク事業」に、シャツ、トレーナー、キャミソールなど約200点を寄贈し、同本社で県社協から感謝状が贈られた。

もっと読む
ツイート シェア シェア