(第2日、21日・熊谷工高校ほか=埼玉新聞社など後援)
2回戦12試合を行い、ベスト16が出そろった。
熊谷工は76―0で合同A(花咲徳栄、草加西、鷲宮、川口青陵)に大勝。西武台は西武文理に26―24で競り勝ち、早大本庄は127―0で日高に完勝した。
この日から登場したBシード(第5~8)勢は、正智深谷が草加に40―5で快勝し、前回王者の深谷も125―0で三郷工技を圧倒。慶応志木、伊奈学園も危なげなく3回戦に駒を進めた。
第3日は10月12日、熊谷ラグビー場B、Cグラウンドで3回戦8試合を行い、Aシード(第1~4)の浦和、川越東、昌平、立教新座が登場する。