埼玉新聞

 

歩道上に男性遺体 身元につながる所持品持たず、外傷なし 浦和署、死因と身元を捜査

  • 浦和署=さいたま市浦和区常盤

 29日午後11時45分ごろ、さいたま市南区鹿手袋1丁目の県道の歩道上で、男性が倒れているのを、近隣の男性が発見し119番した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 浦和署によると、男性は50~70代ぐらいで身長約177センチの小太り。白髪交じりの短髪で、白色の肌着に茶色の半ズボン、黒色のサンダルを履いていた。男性に外傷はなく、身元につながる所持品は持っていなかった。同署で死因と身元を調べている。

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