大宮弁当をリニューアル、JR大宮駅で新発売 新幹線をデザイン、昔ながらの肩掛け箱で立ち売り販売も
2019/10/02/00:00
JR大宮駅は1日から、駅構内駅弁売店で「てつどうのまち大宮 大宮辧當(弁当=べんとう)」を新発売した。
これまでの大宮弁当をリニューアル。「鉄道のまち大宮」を一層広めようと、パッケージに同駅を発着するE2、3、5、6、7系新幹線をデザインし、大宮駅のキャラクター「まめお」「まめこ」のイラストをあしらった。
メニューは紫芋のコロッケ、高菜にぎりほか、大宮焼き印たまご焼き、ナポリタン赤パプリカ乗せ、サイボク角ソーセージにぎりなど、地元を意識した逸品を盛り込んだ。
価格は税込み千円、同駅新幹線ホーム、新幹線北改札内売店、エキュート大宮内「旨囲門」ほか、東西連絡通路臨時売店(金土日祝日不定期)で販売する。今月14日午後1時半からは、同駅東西連絡通路で昔ながらの肩掛け箱で立ち売り販売する新発売記念イベントを実施。同イベント開始後、購入者先着300人に大宮駅限定ランチトートバッグをプレゼントする。