埼玉新聞

 

伊勢丹浦和の新画廊、羽ばたく美術家たち 「鎌倉文士に浦和画家」と言われた時代も 織りなす人間ドラマ

  • 「ザ・ステージ♯6アート」で打ち合わせをする久保田さん(右)と松本さん=さいたま市浦和区の伊勢丹浦和店

    「ザ・ステージ♯6アート」で打ち合わせをする久保田さん(右)と松本さん=さいたま市浦和区の伊勢丹浦和店

  • 「ザ・ステージ♯6アート」で打ち合わせをする久保田さん(右)と松本さん=さいたま市浦和区の伊勢丹浦和店

 川口市在住の日本画家で画商の久保田純也さん(48)は伊勢丹浦和店(さいたま市浦和区)が新たに設けた美術ギャラリー「ザ・ステージ♯6アート」を拠点にプロの若手美術家の育成に取り組んでいる。久保田さんは同ギャラリーの企画を任された一人。若手美術家の面倒を見る一方で現役の画家として制作に励む「プレイングマネジャー」だ。

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