埼玉新聞

 

<高校サッカー>埼玉栄、延長戦制す 成徳大深谷は4得点快勝 花咲徳栄など5校が16強入り

  • 埼玉栄―川口市立 延長前半8分、埼玉栄の鈴木湧(8)が勝ち越しのヘディングシュートを決める

  • 花咲徳栄―南稜 後半10分、花咲徳栄の塩田がシュートを放つ

 (第2日、19日・与野八王子グラウンドほか=埼玉新聞社など後援)

 2回戦5試合を行い、高校総体県予選8強の埼玉栄は1―1の延長前半8分に鈴木湧のゴールで勝ち越し、川口市立を3―1で退けた。同16強の花咲徳栄は0―0の後半12分に塩田が挙げた決勝点を守り切って南稜を下した。

 関東大会県予選王者の武南は大谷、安野のゴールで2―0と川口北に快勝。大宮南は慶応志木に2―1で競り勝ち、成徳大深谷は4得点で浦和北を下した。

 20日は浦和南高校などで2回戦の残り9試合が行われ、ベスト16が出そろう。

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