埼玉新聞

 

けやきひろば春のビール祭り、初めて“循環型食器”導入 32店活用 大勢にぎわい、大量プラが課題だった

  • プラスチックごみ削減のため、採用した循環器型食器を手にする秩父麦酒醸造所代表の丹広大さん=17日午後、さいたま市中央区

    プラスチックごみ削減のため、採用した循環器型食器を手にする秩父麦酒醸造所代表の丹広大さん=17日午後、さいたま市中央区

  • プラスチックごみ削減のため、採用した循環器型食器を手にする秩父麦酒醸造所代表の丹広大さん=17日午後、さいたま市中央区

 さいたま市中央区で21日まで開催されている「けやきひろば春のビール祭り」で、循環型食器を初めて試験的に導入している。プラスチック資源の循環利用・減量化を目指して情報交換をする組織「県プラスチック資源の持続可能な利用促進プラットフォーム」の協議の中、主催するさいたまアリーナが発案した。

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