埼玉新聞

 

酒気帯びで軽乗用車を運転、軽乗用車に追突 容疑の男逮捕 自宅で酒を飲んだと供述/行田署

  • 酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕

 行田署は27日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、加須市川口、自称会社員の男(56)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前10時5分ごろ、行田市桜町1丁目の県道熊谷羽生線で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。

 同署によると、男は信号待ちのため停止していた群馬県の会社員男性(42)の軽乗用車に追突。男の呼気から1リットル当たり0・55ミリグラムのアルコールが検出された。男は自宅で酒を飲んだと供述しているという。

ツイート シェア シェア