女子高生の体を触った元巡査に懲役2年 地裁、強度の暴行や脅迫ない点を考慮も「酌むべき事情ない」
2019/11/02/00:00
帰宅中の女子高校生に声を掛けて体を触るなどわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの罪に問われた、浦和東署地域課元巡査の被告(32)の判決公判が1日、さいたま地裁で開かれ、河村俊哉裁判官は懲役2年、保護観察付き執行猶予4年(求刑・懲役2年)を言い渡した。