埼玉新聞

 

<イルミ>さいたま新都心、輝くけやき150本にLED20万球 コンサート、クリスマスマーケットも

  • ケヤキの木などに電飾が施されている

 さいたま市中央区のさいたま新都心けやきひろばでは、「ファンタスティックカーニバル~音楽と映像で奏でる、星降る森のカーニバル」と題し、約150本のけやきの木に、青や白、シャンパンゴールドなど約20万球のLED電球で装飾。20回目となる今年は、芝生広場にあるパステルカラーのマジックボックスで、初めてプロジェクトマッピングによる映像も上映される。

 1階の吹き抜けプラザにもマジックボックスをイメージしたオブジェを設置。箱から色とりどりの光と星が飛び出し、夢をかなえる願い星となって、けやきの森を彩る。

 21、22、24、25日の午後3時~同8時、美しい光の中でゴスペルや合唱、ジャズなどのコンサートも実施し、クリスマスを盛り上げる。

 また、25日までクリスマスにちなんだ雑貨や食べ物を販売するクリスマスマーケットも行っている。

 【メモ】点灯は2020年2月14日までの午後5時~午前0時。さいたま市中央区新都心10番地「たまアリ△タウンけやきひろば」。入場無料。問い合わせはさいたまスーパーアリーナ(電話048・601・1122)。

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