「調査もっと早ければ」…川口いじめ自殺、第三者委が二次被害と自殺の関連性認める 調査評価も残る思い
2023/06/24/10:57
埼玉県川口市の中学校に通っていた小松田辰乃輔さん=当時(15)=が卒業後の2019年9月に自殺し、第三者委員会「いじめ問題調査委員会」(市川須美子委員長)の報告書が公表されたことを受け、遺族代理人の石田達也弁護士は23日、母親の「もし調査が早い段階から行われていれば、息子は死なずに済んだのではないか」とのコメントを発表した。