埼玉新聞

 

フェンシングW杯出場、将来有望な女子フェンサーは与野高の16歳 東京、パリ、その次で「メダルを」

  • 未来の五輪メダリストを目指すフェンシング女子の高橋栄利佳選手=新座市民総合体育館

 昨年11月にエストニアで行われたフェンシングのワールド・カップの女子個人エペに日本代表として出場した与野高校1年の高橋栄利佳選手(16)は、さいたま市で生まれ育った将来が有望なフェンサー。高校生ながら現在、日本ランキング10位の期待の星は「東京五輪にはもちろん出たい。でも、今の目標は、2024年のパリ五輪で入賞し、その次でメダルを取ること」と、未来のメダリストを目指している。

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